愛知万博(愛・地球博)開催

1999年4月の準備段階から環境アセスメントを開始。環境アセスメントの項目は200項目以上、21世紀の新しい環境影響評価のモデルとなるような試みがなされた。当初会場予定地でオオタカの営巣(えいそう)の発見があり会場地の変更があった。会場決定後も工事に伴う騒音振動、会期中のイベントでの音、照明の環境に与える影響を調査し、環境負荷が最小となるようにした。
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